交通事故治療のケース
2019.05.28
自損事故は放置しがち。自分だけの事故も正しいケアを
自分で単独で起こしてしまい、100%自分に過失がある自損事故。不注意やうっかりしたことによって、外壁や電柱、ガードレールにぶつかった、曲がり切ろうとしてぶつかった…など数えたらきりがないほど多くの自損事故が日々起きています。
自損事故を起こしたあとはついつい、
「自分だけのことだから…」と自分のことを後回しにしがちです。
身体が気づかないうちに大きな衝撃を受けていることもありますので、自己判断せずにご相談ください。
「治療費は自己負担になってしまうから、治療は諦めて安静にしていよう・・・」
「軽度のケガだったから、様子を見よう・・・」
このような自己判断は大変危険です。
自損事故後は何も異変がなくても後々症状が出て、後遺症で辛い思いをする可能性もありますので、どのような場合でも必ず專門家の判断の元、適切な施術・対応を受けていただきたいと思います。
また自損事故の方から「治療費」に関してお問い合わせをいただくことがあります。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、自損事故の場合は自賠責保険を使うことができません。治療費に関しては、自賠責保険は使えませんが、ご加入されている任意保険の内容によっては補償されることがあります。
さくら堂接骨院・整体院では任意保険を使って治療していくことができますので、まずは加入されている任意保険の内容をご確認ください。