接骨院では手技療法や電気治療は受けられますが、MRIなどの検査、注射や薬の処方はできません。そのため、「症状によっては病院と接骨院の併用」をおすすめすることもあります。
患者さま一人ひとりに対してよりよい治療方法を提案いたしますので、まずはご相談ください。
交通事故後、多くの方は、整形外科・病院での診察を受けるかと思います。
しかし、接骨院と併院できること、そもそも接骨院で治療を行うことを知らない方も多いようです。
整形外科・病院と接骨院の違いを大きく分けると、レントゲンやMRIなどの機器を用いて診察、診断を行うのが整形外科・病院、触診により具体的な症状の状況を把握し、手技による治療を施すのが接骨院です。
整形外科・病院では電気や湿布で治療が終わり・・というところもあるため早期回復し、後遺症を残さないためには、接骨院での治療も必要だと考えています。
むちうちは複雑で、危険な疾患です。その為、専門的な治療が必要になりますので、交通事故治療に関して適切な施術をはじめ、各関係者とのコミュニケーションも欠かせません。
事故後の不安定な状態で治療の他にも病院や各保険会社とのやり取りをすることは患者さまにとっては大きな負担になることもあります。必要に応じて代行させて頂く事も可能です。患者さまはケガの治療だけに専念できる環境を整えております。
手続きに関しても当院までお問い合わせ頂ければ丁寧にお伝えさせて頂きますので、是非一度ご連絡下さい。